カプセルを持っている女性

カーネステンクリームは有名なカンジダ治療薬の1つですが、これは症状が重い場合でも効果があるのか気になる人は多いのではないでしょうか。毎日塗るだけの薬なので症状がひどい場合はしっかりとした効果を得ることが難しそうだと思うかもしれませんが、実際は重い症状でもきちんと治すことができます。ただし、確実に治すためにはいくつかのことに注意しておかなければならないことを知っておきましょう。

塗り薬であるカーネステンクリームは直接塗布することができる部分にしか効果を発揮してくれないので、塗り薬を塗ることができない部位に発症している場合は治すことが難しいと言えます。たとえば女性の陰部の症状には直接塗布することができますが、膣内に症状がある場合は直接塗布することができないので治療が難しいというわけです。基本的に、カーネステンクリームは女性の外陰部もしくは男性の亀頭といった、直接塗ることができる場所のカンジダを治すものだと認識しておくと良いでしょう。

患部に塗ることができる外陰部や亀頭の症状であれば、重い症状でも確実に治すことができます。カーネステンクリームにはクロトリマゾールと呼ばれる抗真菌成分が配合されており、これが病気の原因である真菌を退治する作用をもたらすので、確実に真菌を死滅させることが可能です。クロトリマゾールはカンジダ菌の増殖や活動を中断させることが可能なので、しっかりと症状を改善することができます。ですが、症状が悪化している場合は症状が軽いときよりも治療に時間がかかってしまう可能性があること、症状が悪化して他の部位に発症したらカーネステンクリームだけでは治せないことがあることを知っておきましょう。

カーネステンクリームにはカンジダ症の原因である真菌に効果がある成分を含んでいるので、外陰部や亀頭のように塗布することができる部位であればしっかりと治すことができます。女性は外陰部にカンジダを発症しているときは膣内にも併発していることが多く、その場合はカンジダの重い症状を全て治すことはできないので、別の薬を併用する必要がでてくるでしょう。使用する部位が塗布に問題ない場所であれば、重いカンジダ症でもカーネステンクリームによって症状を改善することができます。カンジダ特有のかゆみや痛み、排尿のしづらさなどの症状に悩んでいるのであれば、外陰部や亀頭にカーネステンクリームを用いて治療を行うことがおすすめだと言えるでしょう。